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チームラボ・幽谷隠田跡に行ってみた

夏休みに、小・中・高校生連れて行ってきました!

感想をメインにレビューします!

管理人

幽谷隠田跡とは?

茨城県五浦にある棚田跡を、チームラボによってライトアップ・ショーアップされた観光スポット!

管理人

詳しくはホームページをご覧になってくださいね。

料金は?

最初にチケット代を払ってしまえば、あとから追加料金がかかるようなことはありません。嬉しい!

オンラインチケット

大人(高校生以上)小・中学生障がい者割引
2,200円800円1,100円

※2025.8.17現在

入場日時指定制チケットです。 入場後の滞在時間に制限はございません 。再入場はできません 。未就学児のチケットは購入不要です。

※子ども(中学生以下の方)のご利用には、18歳以上の保護者様の同伴が必要です。無料のお子様含め、子ども2名につき保護者様1名が必要です。

~HPより

ちなみに私が行った日は販売がありませんでしたが、日によっては温泉利用付きチケットを購入することもできます。

夜のアクティビティーだし、入っていけたら楽だったと思います。

管理人

駐車料金は500円でした。すぐ目の前に停められます。

購入方法は?クーポンはない

各種クーポンサイト、自分と夫の福利厚生サイト、アソビュー、じゃらん、楽天トラベルなど色々探しましたが、私が調べた限りどこも取扱いはなし!

公式ホームページからの購入のみでした。

来場時間指定のチケットを購入しよう

20-30分ごとに指定されている来場時間を選んで、チケットを購入したらあとは行くだけ!

ちなみにこの指定時間内ならいつ入場してもよいうえ、滞在時間に制限はないので急がないで大丈夫!

わが家は時間通り、指定時間のはじめに行って少し並びました。その必要なかったです。。

行ってみた感想・所要時間

最初から出口まで、かかった時間はトータル1時間くらい。

小学生の子がいて、ゆっくりみてもそのくらい。

天気の良い日に行ったので、ライトアップされた海も、一番きれいだと思った池?の上を歩くところもとても楽しめました。

ここは雨天でも大丈夫とのことでしたが、雨だったら結構きつかったかも・・・。

かなり真っ暗な中、普通に山道歩くし。

お子さん、足腰に自信がないご老人はちょっと不安かも。。

服装は?

管理人

驚いたのが服装!注意事項に「虫刺され予防のために長そで・長ズボン、肌の露出を避けて」って書いてあったから、わが家は全員ホテルで着替えていったのに、みんな全然普通の半そで、足だししてた。

真面目人間の我が家は、言われた通り長そで長ズボン、靴はスニーカーで濡れるかもしれないと書いてあったからビーチサンダルまで持参(笑)

でも見る限りそんな人たちいなかったし、軽装でも別に問題なさそうでした。

虫刺されはするかもしれないけどね。

靴もスニーカーのままで大丈夫でした。

ただこれは前日までにも雨が降っていなかったからかも。

晴れていても、水(池)の上を渡れる部分が、一部少しだけ浸水していたから、水かさが増えていたら靴は濡れたと思います。

天気によってはサンダルの持参が良いかもしれません。

ちなみにこの池の上を歩かなくても(飛ばしても)、最後まですすめます。

トータル、まあまあ楽しめました

本当に、もともとあった自然を生かしたアートで、幻想的で美しい場面と、現実的な自然の良さが感じられました。

ライトアップがないところは、足もとはライトがあるとはいえかなり暗く、まさしく「鬼滅の刃」の那田蜘蛛山での戦いのシーンや、立志編で炭治郎が修行していた山みたい!

こんな視野も足もとも悪い中で鬼と戦うなんて無理すぎる・・・

他のキラキラしているところも、いくつか鬼滅を思い出させるポイントがあってみんなで盛り上がりました。

管理人

ただアウトドアが得意ではないシティ派我が家のメンバーは、「まあ一回見れば十分かな」「ここまでくる距離と金額考えるとちょっと、うーん」というのが正直な感想。

自然が好き、チームラボのデジタルコンテンツが好きな方には楽しめるアクティビティーなのではと思います。

福島(いわき)のすぐ近くなので、茨城県や福島に観光のついでに行ってみてください!

【番外編】夕飯とトイレは済ませていこう!

幽谷隠田棚の近くにはほとんど飲食店がありません!

事前に調べて、食べるつもりだった地元の海鮮を食べられるレストランも、到着してみたらなぜか夏の期間は夜の営業を取りやめていて涙

めちゃくちゃ夕飯迷子になりました。。

子連れで入りやすそうな飲食店はほとんどなく、営業時間も閉まるのが早いため、事前に済ませていくか、ホテルで食事を予約していくのが無難です。

トイレも簡易的なものがあるのみ。

我が家は誰も入れませんでしたので、念のため。

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