我が家の幼稚園児、アイススケート初体験だし、親も滑れないけど楽しめるかしら・・・?
【結論】持ち物や、注意すべきことをおさえていけば、家族全員楽しめます!
常に動いているせいか、思ったほど寒くないし、中央付近ではスピンしてる人とかも観られる!
家族で、友達同士で、冬のリンクを楽しもう!
横浜銀行アイスアリーナ|トップページ (yokohama-icearena.jp)
もくじ
アイスアリーナの場所や料金について基本情報
利用方法
平日は直接行くだけで利用できますが、週末や休日は、予約が必要です。
ちなみに、18時頃予約しようとしたらいっぱいだったことがあったので、17時になったら早めに予約するのがおすすめです。
予約は上記リンクのページより、
- 前日午後17時から
- 子どもも、付き添いも含めて1回5名まで
予約することができます。
現在、予約が必要な日は、午前の部と午後の部に分かれています。
1日滑りたい!という方は、それぞれ申し込みの上、料金の支払いが必要です。
料金は現地にて支払います。
行きかた
横浜銀行アイスアリーナは、電車でも車でも行くことができる便利な場所にあります。
JR線 東神奈川駅より 約5分
京浜急行線 京急東神奈川駅より 約7分(2020/3/14~駅名称が仲木戸から変更となりました)
東急東横線 反町駅より 約5分
京浜急行線 神奈川駅より 約10分
※冬季シーズンや土日祝日は、駐車場が満車になることも想定されます。
ご来場は、公共交通機関をご利用ください。
ちなみに14時近くになると駐車場が混雑し、入れないこともあるそうなのでお気を付けを。
利用料金や駐車場代は?
利用料金は、日にちによって違います。必ず公式の最新情報を確認されてくださいね!
- 大人利用券貸靴サービス1,100円
※一般営業が10:00~15:15の設定日において、12:45よりも前に入場される方:1,400円 - 子ども利用券貸靴サービス800円
※一般営業が10:00~15:15の設定日において、12:45よりも前に入場される方:1,100円 - 付き添い見学券350円
私は週末の午後の部に行ったので、大人1,100円で貸し靴込みでした。
※付き添い見学券とは、スケート靴をはかずに、ギャラリーやリンクの外側にいる人用です。
子どもの手を引きながらリンクに入る方は普通に大人利用券が必要です。
現在、全ての割引サービスは休止中です。
駐車場料金は、以下の通りです。
利用時間 | リンク利用者料金 | その他利用者料金 |
---|---|---|
9:00~22:00 | 3時間まで500円 (以降30分毎100円追加) | 30分280円 |
22:00~9:00 | 3時間まで200円 (以降60分毎100円追加) | 60分110円 |
我が家は13時40分頃入り、16時過ぎに出たので、500円で済みました。
電車代より安い!
持ち物について
スケート靴は貸してもらえるのですが、他の必須アイテムとして手袋を忘れずに!
転んで手をついたときに、その上をスケート靴で踏まれたら・・・・!!というわけで現地でも260円~で手袋を販売しています。大人も子どもも必ずつけましょう。
また、公式ホームページでは、
けが防止のため長袖・長ズボンの着用と手袋・靴下(ハイソックス)・ニット帽もご用意ください。
と記載されています。
ちなみにヘルメットも無料貸し出しされており、我が家の10歳以下の2人はかぶりました。
ただ幼稚園児には大きすぎて、中にタオルを巻きました。。
数人、自転車用のヘルメットをお子さんにかぶせている方もいました。
中心近くは、上手な方たちが結構なスピードで滑っているので危険です。
少し慣れてきたとき、我が子(小学生)が手すりをつかまずに滑っていたところを後ろから軽く衝突。
すっころんで頭も少し打ってしまいましたが、ヘルメットのおかげで無事でした。
(3日くらいは心配でしたが。)
お子さんは絶対つけましょうね!
荷物は預けられる!が!
大きさにより100円or300円の有料ロッカーが借りられます。
ただし!
途中で開け閉めできるのは、ロッカーの中央にある謎の小さいトビラのみ!
そこから手を突っ込んで必要なものを取り出すことになります。
なので、水筒や寒さ対策のホッカイロなどはバッグから取り出し、ロッカー入り口近くにおきましょうね。
結論:健康的に、家族全員で楽しめる
何かと家にこもりがちな時期ですが、スケートはとても運動(緊張しているせいかな?)になり、家族全員くたくたになって帰宅しました。
アクセスもよく、基本的な防寒さえしていれば特に何もいらないので、気軽に楽しめます。
親が滑れなくても、小学生以上の子ども達は手すりをつかみながら進めるし、親のヘタな姿は子ども達の大好物です。
(ちなみに我が家の身長115センチの幼稚園児はぎりぎり手すりをつかめていました)
ぜひ、親子でおでかけ場所に困った時には、アイススケートに挑戦してみてくださいね!