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こんにちは！
管理人は3児の母です。
突然ですが
ハイハイ、つかまり立ちを始めたお子さんがいらっしゃるおうちの方。
お孫さん、赤ちゃん連れのママ友さんが家に遊びにこられる方。
断言できますが、テレビの保護パネルは、必須です！
3人育ててる中でたくさんの育児用品を買いましたが、本当に買ってよかったと思えるアイテムです。
ワンちゃん猫ちゃんなどペットを飼ってるおうちにもおすすめだよ！
もくじ
テレビガードを買うべき理由。
それは、
液晶テレビは容易に壊れるから。
（我が家は引っ越しして2週間で新品のテレビが壊れました）
修理費も、新品買いなおしも高額だし、避けたい出費ですよね。
よそのご家庭のお子さんに壊された場合、相手の保険などで対応してもらうこともできるのですが、それはあくまで相手の親御さん次第なので。
やはり自衛一択です。
 | 価格:16,280円 |
①ディスプレイが割れる、ゆがむ、汚れるのを防いでくれる
そもそも、なぜそんなに液晶の保護することが必要かというと、めちゃくちゃデリケートな液晶なのに
なぜか手に持ったものは、テレビに投げつけるし。
ワンワンやおかいつ、アンパンマンみて興奮すれば画面をバンバンたたくし。
おやつのクリームや、ご飯のべたべたの手をふき取る前に、光の速度で液晶を触るし。
と、リアルにうちの子ども達がやっていたことがいくつでも思いつきます。。。
あっという間に、
もう不可避なんです。
液晶がいたむの。破壊されるの。
②テレビガードを付ける方が節約になる
実は、液晶画面の修理代は5万円以上かかる場合が！（50インチ～55インチの場合）。
しかも出張費をかけて自宅に来てもらっても、直せずに買い替えになる場合も十分にあります。。。
（我が家は、見積もりを取ったところ、買い替えとほとんど変わらない値段だったので買い換えました。。）
それなら保険として1万円から3万円くらいで買えるカバーを買っておく方が断然お得です。
よく遊びに行っていた実家にも、即手配したのは言うまでもありません。
安いものではないので辛いところですが、その後わが子は実家のテレビに向かって、アンパンマンのマイクを投げつけたので本当に着けておいてよかったです。
③汚れても掃除が簡単。親のストレス激減
このメリット、めちゃくちゃよくないですか？
指紋で真っ白になっても、突然振り返ってクレヨンでお絵描きしようとしても、注意するだけで済むんです。
すぐふけるから。
一番いいのはお友達の子どもにやられたとき。
少々のことでは、
『大丈夫よ～、やってみたかったのかな～』なんて優しいお母さんを演出できます。
『壊れたらどうするんだよぉぉぉぉ』
と言うストレスから解放されます。
もちろん、テレビにものを投げつけたりすることはちゃんと注意しなければなりません。
選ぶべきポイントは５つ
液晶保護パネルにはいくつか種類がありますが、子どもからテレビを守るなら選ぶべきポイントは以下の5つ。
1.パネルの種類は絶対に『アクリルパネル』を。
2.表面加工はノングレア（低反射）タイプがおすすめ。
3.ベルトやワイヤー固定など、子どもが簡単に外せない取り付け方法のもの。
4.テレビのインチ数にあったものを。機種で検索するのもおすすめ。
5.ブルーライトカットのもの。
1.パネルの種類は絶対に『アクリルパネル』を。
理由は、もうひとつフィルムタイプという画面に張り付けるものがあるのですが、アクリルタイプの方が厚みがあり、強度が強いこと。
衝撃から守る意図では断然アクリルタイプに軍配が上がります。
2.表面加工はノングレア（低反射）タイプがおすすめ。
なぜなら映り込みが少ない。
グレア（光沢）タイプは、発色の良さが魅力ですが、照明や人影など、周囲のものが画面に映り込みやすいのです。
我が家はノングレア、実家にはグレアタイプを購入しましたが、テレビ画面の映像の美しさの差はそれほど気になりません。
対して映り込みについては、グレアタイプはテレビ近くの植物やペンダントライトの影まで入ってしまっています。
（現在は工夫して映り込みが少ない位置にそれぞれを移動済み）
3.ベルトやワイヤー固定など、子どもが簡単に外せない取り付け方法のもの。
安全性が第一です。
上からかけるだけのタイプだと、何かの拍子に外れて子どもがけがをする可能性があります。
大人にとって手軽に着けられることは魅力ですが、後ろにベルトと通すなどができるものを選びましょう。
4.テレビのインチ数にあったものを。機種で検索するのもおすすめ。
4.にはちょっと注意事項が。
テレビの機種によって厚みが違ったり、縁（フレーム部分）の大きさが違うことがあります。
インチ数さえ合っていれば基本問題はありませんが、絶対にすべてピッタリのがいい！！という方は購入前によく測りましょう。
5.ブルーライトカットのもの。
ブルーライトは網膜まで届く強い光と言われ、体内時計のリズムを狂わせたり、目を悪くさせる原因でもあります。
さらに、おうち時間が長くなるのと比例して、テレビを見せる時間も増えがちだからあなどれません。
文部科学省の学校保健統計調査でも、小中学生への調査結果ですが、
裸眼視力1.0 未満の者の割合は年齢が高くなるにつれておおむね増加傾向となっている（中略）
子どもの視力低下の予防に必要な対策を講じることとしている。
ー令和2年度学校保健統計（学校保健統計調査の結果）の公表についてより
と発表されています。
小学生、中学生の上の子たちももゲーム時間が増えがちなので、少しでも目への悪影響を取り除きましょう。
有機ELテレビは使えない商品もあるので確認しよう！
有機ELテレビは液晶テレビに比べて、本体の厚みが薄いため、液晶テレビ用のパネルでは重すぎてテレビ自体が倒れる危険性があります。
対応できる商品が限られるので気を付けましょう。
こちらは有機ELに対応しています。
 | 価格:16,280円 |
結論：テレビガードは絶対に買うべき！
お買い物大好き＆３人育てている私でも、ここまでゴリ押しできるアイテムって、正直いって電動鼻水吸い器（メルシーポット）と、液晶パネルカバーぐらいなんです。
他にも、自転車の子ども席用レインカバーや、リトミックスクールや、レゴや、ガーゼのパジャマ、スリーパーなどなど、すっごいおすすめの商品ならたっくさんあるのですが。
絶対に買った方がいい！と言い切れる商品はこの2つだけです。
大事なテレビが壊される前に。
うっかり大きな声で怒ってしまう前に。
ハイハイが始まったら、ぜひ購入を検討してください！
メルシーポットの使い方のコツなどをまとめているので、こちらの記事もぜひ！
